バイオエタノールのタッチパネル用接着剤
PMMA(アクリル)をエタノールに溶解させることに成功!
溶液はすべて植物由来!
今、タッチパネルの製法が変わる
バイオエタノール接着剤の特徴
ソルベント反応が起きにくい
主剤であるバイオエタノールは、基本のSP値がゆるい為、
ソルベント反応が比較的に起きにくいのです。
【接着面の写真(従来の接着剤と当社バイオエタノール接着剤を比較)】
ヒケが極めて小さい!
基本的にSP値が他の溶剤と比べて違う為、ヒケが極めて小さいのです。
薄ものには絶対的、必須項目と言えます。
独自の方法で気泡を抑制可!
貼り合せの前の塗付は、毛細管現象の利用など(PAT)
独自の工法を組み入れた方法で貼り合せを致します。
位置決め補正が容易!
貼り合せた時点では、反応が無く、シャブシャブの状態ですから、
X・Yの補正が楽なのです。今までの接着では、あり得ない特性です。
時間硬化型なので、高いクオリティ!
基本的には時間硬化型タイプなので、強い強度が得られます。
仮止めや、予熱を加える事により、タクトの問題を解消します。
取扱いが楽!
粘性が100cpsクラスなので、ディスペンサーなどの利用も可能です。
又、速乾性でない為に、タクトに追われる事がありません。
曲げに対し柔軟性を持つ!
接着面は低密度PMMAの為、曲げに対しても、柔軟性を持ちます。
よって、フィルムにも最適と確信します。
環境問題に抵触しない!
なんと言っても全て、植物由来が嬉しい。
よって、有規則やPRTRにも非該当なので、極めて安心です。
プラスチック強度接着試験
島津万能材料試験機(AG-10kNE)
説)上のグラフより、1.328N/mm~3.557/mmまで確認される。
注)貼る材質、形状、寸法(厚さ)等によって異なります。
★溶液はすべて植物由来!! |
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★ついにバイオエタノールにアクリルを溶解させた! |
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★有機則、安衛法に抵触しません。 |
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使い方はらくらく簡単。装置化すれば3Dも可能 |
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★用途は幅広くあります |
有償サンプルをご用意しておりますので、
下記のお電話、もしくはE-mailでご請求の上、お試しください。