アセトン・洗浄用シンナー
塩化メチレン・トリクロロエチレン等
脱脂洗浄溶剤の代替品として
イレイザクリーン金属洗浄試験動画
5つの特徴
シンナーの様な洗浄力
安全な洗浄剤なのに安心できる洗浄力があります。
ハンドリング洗浄はもちろん、機械化にも対応できます。
金属の洗浄・ガラスの洗浄等にも効果的です。
テスト洗浄、代替の比較が簡単
1Lのお試し用もございます。
テスト洗浄は今までの洗浄方法でもお試し頂けますが
洗浄方法のご提案も致しますのでご相談ください。
比較データはページ下部にございます。
洗浄後に防錆効果を発揮します
イレイザクリーンは脱脂力を発揮した後、グレープフルーツの油が
ワーク表面に薄っすら残り防錆剤の効果を発揮しますので防錆剤
を塗布する手間とコストを削減します。
表面の油分が不要な場合は“イレイザリンス”でふき取り洗浄して
頂ければ精密な洗浄が可能です。
揮発性が低く、液損が少ない
アセトン・シンナーと比較すると揮発性が少なく液損を
減らすことが可能です。
ウエスでのハンドリング洗浄などで揮発性の低さと安全性の高さは
特に効果的です。
100％植物由来の洗浄剤
原材料はバイオエタノールとグレープフルーツ由来の油脂
にがりが10ppm（17Lに対して）のみ。
ですのでゼロエミッションが可能。また普通産廃、ボイラー燃焼
が可能で産廃費用も削減します。
資料請求、サンプル希望、ＳＤＳ希望、試験洗浄依頼、洗浄のご相談などは
お問い合わせフォームより依頼下さい。
実験データ
超音波洗浄における油性マジックインキの剥離テスト
イレイザクリーンの消毒効果
イレイザクリーン導入事例
金属を中心に硝子やPP（ポリプロピレン）などの結晶性樹脂の洗浄に導入されております。
金属に対しての腐食・錆の心配がなく、防錆効果もあるので、金属に対しては特に効果的です。
主にハンドリング洗浄が向いている洗浄工程（洗浄対象が大型など）や短期のラインで機械化に踏み切れない洗浄工程などでも
重宝されております。
許容濃度も1000ppmと高いので吸排の心配な環境下の洗浄にも向いております。
アセトン・トルエン・キシレン・シンナー・トリクロロエチレン・塩化メチレン等の代替品としても有効です。
イレイザクリーンとアセトンの物性比較
洗浄力ではわずかにアセトンに劣るが、アセトンと同等の洗浄力を有している。
アセトンは沸点が低いため揮発により液損が多いが、イレイザクリーンはアセトンと比較すると液損が少ない。
また安全性では洗浄法令に該当せずイレイザクリーンの方が非常に優れている。また許容濃度が1000ppmとこちらも非常に高く、危険性が少ない。
イレイザクリーン成分内訳
含有物質はバイオエタノールとエステル油脂なので化学物質による人体や環境への心配を削減してくれます。
PRTR法・有機溶剤中毒予防規則・特別化学物質障害予防規則などはもちろん非該当です。
またバイオエタノール由来でゼロエミッションが可能。CO2排出量を削減してCSRの向上にも貢献します。
第二種有機溶剤とは
第二種有機溶剤を使用する際は有機則により、換気設備・環境測定・健康診断をしなければならないという義務が使用者にかせられております。正しく使用する際は大きなイニシャル（設備費用）・ランニングコスト（人件費）が大きく発生します。イレイザシリーズに代替することでこれらのコストを削減できます。
第二種有機溶剤の詳細は下記及び、環境法令のページをご参照ください。
ご相談ください
・代替を検討しているが分からないことが多い。
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